GHANA

クレヨンプロジェクト

ガーナにおいての支援は、2004年より、学校の屋根の修繕や、文具・抗マラリア薬の配布などを行ってきました。2010年1月、初めて日本人スタッフとして2週間活動してきたスタッフが、人道支援の必要を感じ、2010年秋、ガーナ入りし、まず初めの一歩として、子どもの教育活動(絵本読み聞かせ・絵画教室等)をスタートしました。
スタッフが2010年1月に持参したクレヨンの数は、生徒の数よりも、まるっきり足りなく、生徒は先生から渡されたクレヨンだけで、絵を描いていました。「他の色を使って描いてもいいんだよ・・」と生徒に説明しても、使うのは単色または2色だけ。
『”くれよん”って、もっともっとたくさん色を使ってわくわくドキドキするものなんだよっ』・・・と心の中でつぶやきました。
そんな想いから、この”くれよん”プロジェクトが生まれました。色あざやかな”くれよん”があれば、この少女はどんな家を描いたのでしょうか?
厳しく暗い生活から、様々な色のくれよんがガーナ子どもたちに渡れば、彼らの生活は色鮮やかなものになります。絵を描く楽しさ、表現したいことを紙に記せる喜び、創造力を掻き立てられる夢…”くれよん”は子どもたちを確実に成長させ、教養のある大人に育てます。子どもを育てること、すなわち彼らの国の未来を育てる事につながります。大げさに聞こえるかもしれませんが、”くれよん”の持つ力にはそれくらいの力があると思います。日本人の子どもなら殆どと言っていいほど、幼少時代にくれよんに触れて育っています。単なる御遊戯と考える方もいるかもしれませんが、『何を描こう♪この色好き!この絵はお母さんにあげて、これはお父さんに♪♪』なんて心を遊ばせるものが”くれよん”です。
表現力だけではなく、想像力、秩序、礼儀…そんな形には見えない教養を”くれよん”は子どもたちに教えてくれるはずです。

<クレヨン新聞アーカイブ>

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