GHANA

代表挨拶


~自分の揺るぎない想いを信じて~

4 月つい先日の土曜日、アクラ日本語補習授業校で国際協力についての特別授業をさせても らいました。きっかけは「NGO について知りたい」「国分先生はどうしてガーナに来たの。」 と言う子どもの声でした。特別授業の開催が決まった夜に目を腫らすほど大泣きしました。、 この一か月近くどうしようもなくしんどい時期でした。妄想から疑心暗鬼となり、もしかし たら私はここでは必要とされていないのではないか等、一度悪い方へと考え出し始めたら そのネガティブ思考は加速し、抜け出せない迷路に迷いこんでしまったかのような、または 真っ黒い闇の中で灯を求めてもどこにも灯を見つけ出すことが出来ないでいました。抱え ていた不安と怒りと不信感が涙となって一気にドボドボとマグマのようにあふれ出し泣き 腫らしました。「泣いた後に残るのは本質だけ。ガーナ愛とそこにいたいという想いだよ。」 と友だちにいわれました。久しぶりに大泣きし、泣きながら見たのが、2013年に取材を 受けた(こんなところに日本人)の動画でした。私のガーナに対する想い、ガーナ愛がたん さん詰まっていました。私の揺るぎない想いがありました。【ガーナは子どもたちの明日が 輝くように全力投球する場所】今日よりもちょっとだけ明日が輝けるように。学童保育指導 員時代、保護者がお迎えに来た子どもにさようならのあいさつをする時「さようなら。また 明日ね。」と明日また会おうねという想いと(明日は今日よりもいい日になるように)とい う想いを込めて言っていました。子どもたちの輝いている明日を届けたいという想いは日 本にいた時も今も変わらない揺るぎない想いとしてあります。それを改めて気づかせてく れたのが(こんなところに日本人)の動画でした。6年前のせいじさんも私は若いなと思い ました。「気持ちは変わっていないと思うよ。」これも友だちの言葉です。そう、6年前の気 持ちと変わってはいません。むしろ、あれから6年の間、怒って泣いて笑って転んだら起き 上がり、必ず何かをつかんで起き上がれるようになってきた分、自分の揺るぎない想いを信 じることが出来るようになってきました。その自分の想いを45分の限られた授業で子ど もたちに伝えることが出来たらと思い丁寧に進めていきました。(こんなところに日本人) はもちろんの事、スプートニクの日本スタッフが作成してくれたそろばん教室の動画やス プートニクの活動紹介、チャリティコンサートでのガーナ挨拶 2017。自前のちいさなパ ソコンの画面を真剣に見入る12の瞳のまなざしは普段補習校では見ることが出来ないも のでした。貴重な時間をいただき特別授業【国際協力 教育支援の現場から~自分の揺るぎ ない想いを信じて~】が出来たことをたいへんうれしく思いました。夏の一時帰国の時に行 う(ガーナにいる国分敏子先生のガーナの話)とはまた違う(私を知っているけど私のこと を知らないから知りたい子どもたち)にする授業は私自身たいへん勉強になりました。

                           2019年5月14日 ガーナ挨拶No26
                              スプートニクガーナ

国分敏子

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